沖縄ダークサイド書名 : 沖縄ダークサイド 著者 : 野村旗守編 出版社: 宝島社文庫 2006.4.29 第1刷 253ページ ¥689 感想 : 何しろ、著者が16人もいるから、かなり右の視点、エロ系視点、社会学的視点、視点がさまざま。取り扱っている社会もさまざま。 一番おもしろかったのは、刑務所の話。食事が沖縄食だとか、入っている方も管理している方も沖縄県民が多いから、門中が関わってくるとか、面会の場所が庭だとか・・・ へぇそうだったの、1977年、横浜寿町 喜納昌吉がステージに立つと、踊り出す老人やこどもたち。どこの会場にも車椅子のわかもの、被差別部落の若者、アイヌの若者、在日朝鮮人若者、が集まった。 要するに虐げられた、差別されていた(る)人たちが集まっていたんだ。 アメ女 ← アメリカ人好きな女、あるいは あめりか~じょーぐー(じょーぐー=大好き) ジャンル別一覧
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